すぴぶろ!

スピリチュアル大好き人間によるスピリチュアル大好き人間のためのブログ

惺の前世①

誰も興味はないと思いますが、趣味で占い師さんに今まで聞いてきた【私の前世】をメモしていきます。

短い物語を読む感覚で、どうぞ↓

 

  1. 古代エジプト:神殿仕えの巫女】
    霊能力があるとかではなく、どちらとかいうとコミニュケーション能力をかわれ、神殿を訪れた参拝客の接待や、お供え物の準備などをしていた女性。奉仕の精神が強く愛情深い人だったらしい。

  2. 飛鳥時代?:宮大工の男性】
    出雲大社並みの大きな神社の建築に関わった人。ちなみにこの前世を視てもらった方に、スピリチュアル能力を持っているのでは?と聞かれた。詳しく聞くと、父方に信仰深かった人がいたのと、神様を奉るこの前世とが重なり、そういう能力がついてしまったとのこと。(マジか・・・)
    ちなみに視ていただいたこの方に、「樹木のパワーを感じることがあるのでは?」と聞かれたが、この時は心当たりがなく、しかしこの後他の方に視てもらった際に、この理由が明らかになるのだった・・・

  3. 【ヨーロッパ時代不明(相当昔):時間や経度・緯度の研究をしていた天文学者のおじいさん】
    常に星空が見える、研究施設のような白い建物で生活していた。(のちに図書館が建設される)楕円形の杯のようなオブジェがある噴水に月が映し出され、それを見ながら子供たちに説明したり、神話を聞かせたりしていた。助手も多くおり、助手たちは彼が発言することを常に書き記していた。老衰で床に臥せ、目が見えなくなるほどになっても、助手に何かを書き記させていた。

  4. 【古代ヨーロッパエジプト近郊?:貧しい家庭の男性】
    おそらく、金持ちの男性がばらまいていた金塊?か何かを拾っているイメージが視えたそう。家に妊娠中の妻がおり、土や木材を使って何かを作っては売り歩いていた。
    神様と関りが深かった人らしい。こういうことがあった。
    怪我をして地面でもがいていた鳥を助けようとしたが、意地が悪い男に踏みつぶされた。しかしその直後、天から雷のような光がこの男に落とされ、死んでしまった。この経験から「神は本当に要る、悪いことはできない。」と神を信じるようになる。鳥はきれいな川に流し、供養した。
    その後、仕事の注文も増え、食べ物ももらえうようになってきた。
    息子が生まれ、大きくなり、信仰心が次第に薄れてきたころ、再び不思議な経験をする。
    夢に聖人が時折現れ、何らかの修行をせよと伝えてくるようになった。
    「聖なる土を探し、聖なるカップを作りなさい」や、「常に心清らかでいなさい」など。
    その後は、穏やかに、裕福に暮らせていたとのこと。

  5. 【中世ヨーロッパ?:動植物とコミュニケーションをとる能力を持つ、貴族の娘】
    兄二人、妹一人、裕福で家族仲もよかったが、人と異なる能力を家族にも明かせず過ごしていたため、居心地は悪かったもよう。
    幼少期は扱いがわからなかったが、やがて能力をコントロールできるようになり、やがて成人したころ、同じく貴族の男性と結婚し、一男一女を授かる。
    娘は自分と同じ能力を受け継ぎ、自分以上に見聞きしていたよう。能力については、生涯を終えるまで娘とだけの秘密だった。
    娘はその能力を使ってその当時は珍しい、医学の道へ進む。同じころ、自分も能力を生かし、20年間の間に200以上の植物を使ったレシピと薬を作った。
    70歳で病に倒れ、生涯を終える。レシピや薬の調合方法は娘が引き継いだ。
    家族に能力のことを打ち明けられていたら、もっと違う人生を送っていたかもしれない、という後悔だけが残ったらしい。
    (・・・この前世聞いた後、よく考えたら前樹木のパワー感じたことあるかって聞かれたなぁ、と思った・・・。)

  6. 【時代不明。スペイン?あたり:無実の罪を着せられた男の妻】
    自分の夫が無実の罪を着せられ、その無実を晴らすべく懸命に証拠を集めたりもしたが、その当時は難しいことで、警察などにも一切取り合ってもらえなかった。結局夫を牢獄から出してあげることはできずじまい。牢屋の柵越しに涙しながら抱き合う姿が視えたという。
    老後は老人ホームのようなところへ入れられ、その夫の話を看護師さんたちにするが、ハイハイと流される感じで信じてもらえなかったらしい。

  7. 【ヨーロッパのどこか。時代不明:動物とコミュニケーションをとることができる、みなしごの女の子】
    (この前世聞いたとき、やっぱ同じような運命を辿るのだなあ、と思いました・・・。)
    両親がおらず、教会で育てられた小さな女の子。あっちこっちして、常にどこに行ったか探されてるような、好奇心旺盛な子供だった。動物の声を聴くことができ、例えば池の向こう側に現れた鹿が、「教会の人が迎えに来たぞ」と教えてくれたりしたらしい。
    今日は魚とこんなことを話した、など修道女に話すと、大人同士で目くばせされるような、ちょっと変な子供と思われており、本人はそれを察知してすごく嫌だったらしい。本当に動物の声が聞こえるのに、なんでみんな信じてくれないんだろう、と。次第に動物の話はしなくなり、能力を隠すようになった。

  8. 【イタリア。時代不明:薬の調合、裏ではあんなことをしていたミステリアスな男性】
    (イタリアが気になる、と言ったら視てくれた前世)
    イタリアで薬の調合をし、店を構えてそれを売って生活していた男性。ひどく神経質で、人付き合いが悪かったらしい。まじか・・・(-_-;)
    腕は立っていたのでみんな買いに来てくれるらしいが、ひどく無愛想。今忙しいと、さっさと放り投げて薬を売る感じだった。
    しかし裏ではとんでもないことをしていた・・・!それは、黒魔術の研究。不老不死の薬を作りたかったらしい。最期は自爆して亡くなった。(危ない薬を飲んで、うっ!となってそのまま・・・)
    我ながらなんつー奴やと・・・ハァ・・。
    しかしこの人に、今惺に言いたいことがあるかと聞いたところ、『なぜもっと自分がやりたいことを貫き通さない?やれよ!誰に何と言われようとどう思われようと、やりぬけよ!』と言われたらしく、ドキリ。
    (今やりたいことがあるが、どうしてもしり込みしてしまっているわたし・・・)
    (これは今守護霊となっている、おじいちゃんにも言われた言葉である)

 
<考察>

 まだくわしく聞いたことはないけど、他にも動植物とコミュニケーションをとっていた時代はいくつかあったらしい。なんか妖精や精霊?とも。
今はどうかというと、相変わらず動植物好きだし、大学で勉強し、職場でも扱っているので、やはり同じような運命を辿るのだなあ、と思います。
そういえば、こういう前世があったから、私視たことも聞いたこともないのにそういった世界を信じているのかな、と。

 

あとは隠し事してたり、どうせ言っても・・・という人生が多いように思う。これも、今世でも秘密主義なところがあるのですごい分かる。時々友達の話聞いてて、『そんなことまで家族や友人に話せるんだ、すごい』と思うことあるし。なぜか本当の自分を隠そうとしてしまう。
ここを乗り越えないと、カルマは清算されないのかなぁ・・・うん、むり!^^b

 

 

以上です。前世聞くの楽し~!^v^♪

たくさん聞いて、こうやって今後もまとめていこうと思います。

 

もう終わったことを聞いてどうすんねんと思われるかもしれませんが、『どういう後悔があったのかを知る=自分に課せられたカルマを知る』ということだと思うので、今世において、何を意識して何を乗り越えて生きていかなければならないかが分かるヒントをもらえると思うので、前世を知るというのは大ありだと思います!