すぴぶろ!

スピリチュアル大好き人間によるスピリチュアル大好き人間のためのブログ

惺の前世①

誰も興味はないと思いますが、趣味で占い師さんに今まで聞いてきた【私の前世】をメモしていきます。

短い物語を読む感覚で、どうぞ↓

 

  1. 古代エジプト:神殿仕えの巫女】
    霊能力があるとかではなく、どちらとかいうとコミニュケーション能力をかわれ、神殿を訪れた参拝客の接待や、お供え物の準備などをしていた女性。奉仕の精神が強く愛情深い人だったらしい。

  2. 飛鳥時代?:宮大工の男性】
    出雲大社並みの大きな神社の建築に関わった人。ちなみにこの前世を視てもらった方に、スピリチュアル能力を持っているのでは?と聞かれた。詳しく聞くと、父方に信仰深かった人がいたのと、神様を奉るこの前世とが重なり、そういう能力がついてしまったとのこと。(マジか・・・)
    ちなみに視ていただいたこの方に、「樹木のパワーを感じることがあるのでは?」と聞かれたが、この時は心当たりがなく、しかしこの後他の方に視てもらった際に、この理由が明らかになるのだった・・・

  3. 【ヨーロッパ時代不明(相当昔):時間や経度・緯度の研究をしていた天文学者のおじいさん】
    常に星空が見える、研究施設のような白い建物で生活していた。(のちに図書館が建設される)楕円形の杯のようなオブジェがある噴水に月が映し出され、それを見ながら子供たちに説明したり、神話を聞かせたりしていた。助手も多くおり、助手たちは彼が発言することを常に書き記していた。老衰で床に臥せ、目が見えなくなるほどになっても、助手に何かを書き記させていた。

  4. 【古代ヨーロッパエジプト近郊?:貧しい家庭の男性】
    おそらく、金持ちの男性がばらまいていた金塊?か何かを拾っているイメージが視えたそう。家に妊娠中の妻がおり、土や木材を使って何かを作っては売り歩いていた。
    神様と関りが深かった人らしい。こういうことがあった。
    怪我をして地面でもがいていた鳥を助けようとしたが、意地が悪い男に踏みつぶされた。しかしその直後、天から雷のような光がこの男に落とされ、死んでしまった。この経験から「神は本当に要る、悪いことはできない。」と神を信じるようになる。鳥はきれいな川に流し、供養した。
    その後、仕事の注文も増え、食べ物ももらえうようになってきた。
    息子が生まれ、大きくなり、信仰心が次第に薄れてきたころ、再び不思議な経験をする。
    夢に聖人が時折現れ、何らかの修行をせよと伝えてくるようになった。
    「聖なる土を探し、聖なるカップを作りなさい」や、「常に心清らかでいなさい」など。
    その後は、穏やかに、裕福に暮らせていたとのこと。

  5. 【中世ヨーロッパ?:動植物とコミュニケーションをとる能力を持つ、貴族の娘】
    兄二人、妹一人、裕福で家族仲もよかったが、人と異なる能力を家族にも明かせず過ごしていたため、居心地は悪かったもよう。
    幼少期は扱いがわからなかったが、やがて能力をコントロールできるようになり、やがて成人したころ、同じく貴族の男性と結婚し、一男一女を授かる。
    娘は自分と同じ能力を受け継ぎ、自分以上に見聞きしていたよう。能力については、生涯を終えるまで娘とだけの秘密だった。
    娘はその能力を使ってその当時は珍しい、医学の道へ進む。同じころ、自分も能力を生かし、20年間の間に200以上の植物を使ったレシピと薬を作った。
    70歳で病に倒れ、生涯を終える。レシピや薬の調合方法は娘が引き継いだ。
    家族に能力のことを打ち明けられていたら、もっと違う人生を送っていたかもしれない、という後悔だけが残ったらしい。
    (・・・この前世聞いた後、よく考えたら前樹木のパワー感じたことあるかって聞かれたなぁ、と思った・・・。)

  6. 【時代不明。スペイン?あたり:無実の罪を着せられた男の妻】
    自分の夫が無実の罪を着せられ、その無実を晴らすべく懸命に証拠を集めたりもしたが、その当時は難しいことで、警察などにも一切取り合ってもらえなかった。結局夫を牢獄から出してあげることはできずじまい。牢屋の柵越しに涙しながら抱き合う姿が視えたという。
    老後は老人ホームのようなところへ入れられ、その夫の話を看護師さんたちにするが、ハイハイと流される感じで信じてもらえなかったらしい。

  7. 【ヨーロッパのどこか。時代不明:動物とコミュニケーションをとることができる、みなしごの女の子】
    (この前世聞いたとき、やっぱ同じような運命を辿るのだなあ、と思いました・・・。)
    両親がおらず、教会で育てられた小さな女の子。あっちこっちして、常にどこに行ったか探されてるような、好奇心旺盛な子供だった。動物の声を聴くことができ、例えば池の向こう側に現れた鹿が、「教会の人が迎えに来たぞ」と教えてくれたりしたらしい。
    今日は魚とこんなことを話した、など修道女に話すと、大人同士で目くばせされるような、ちょっと変な子供と思われており、本人はそれを察知してすごく嫌だったらしい。本当に動物の声が聞こえるのに、なんでみんな信じてくれないんだろう、と。次第に動物の話はしなくなり、能力を隠すようになった。

  8. 【イタリア。時代不明:薬の調合、裏ではあんなことをしていたミステリアスな男性】
    (イタリアが気になる、と言ったら視てくれた前世)
    イタリアで薬の調合をし、店を構えてそれを売って生活していた男性。ひどく神経質で、人付き合いが悪かったらしい。まじか・・・(-_-;)
    腕は立っていたのでみんな買いに来てくれるらしいが、ひどく無愛想。今忙しいと、さっさと放り投げて薬を売る感じだった。
    しかし裏ではとんでもないことをしていた・・・!それは、黒魔術の研究。不老不死の薬を作りたかったらしい。最期は自爆して亡くなった。(危ない薬を飲んで、うっ!となってそのまま・・・)
    我ながらなんつー奴やと・・・ハァ・・。
    しかしこの人に、今惺に言いたいことがあるかと聞いたところ、『なぜもっと自分がやりたいことを貫き通さない?やれよ!誰に何と言われようとどう思われようと、やりぬけよ!』と言われたらしく、ドキリ。
    (今やりたいことがあるが、どうしてもしり込みしてしまっているわたし・・・)
    (これは今守護霊となっている、おじいちゃんにも言われた言葉である)

 
<考察>

 まだくわしく聞いたことはないけど、他にも動植物とコミュニケーションをとっていた時代はいくつかあったらしい。なんか妖精や精霊?とも。
今はどうかというと、相変わらず動植物好きだし、大学で勉強し、職場でも扱っているので、やはり同じような運命を辿るのだなあ、と思います。
そういえば、こういう前世があったから、私視たことも聞いたこともないのにそういった世界を信じているのかな、と。

 

あとは隠し事してたり、どうせ言っても・・・という人生が多いように思う。これも、今世でも秘密主義なところがあるのですごい分かる。時々友達の話聞いてて、『そんなことまで家族や友人に話せるんだ、すごい』と思うことあるし。なぜか本当の自分を隠そうとしてしまう。
ここを乗り越えないと、カルマは清算されないのかなぁ・・・うん、むり!^^b

 

 

以上です。前世聞くの楽し~!^v^♪

たくさん聞いて、こうやって今後もまとめていこうと思います。

 

もう終わったことを聞いてどうすんねんと思われるかもしれませんが、『どういう後悔があったのかを知る=自分に課せられたカルマを知る』ということだと思うので、今世において、何を意識して何を乗り越えて生きていかなければならないかが分かるヒントをもらえると思うので、前世を知るというのは大ありだと思います!

 

家族のはなし。

トップ記事にも書いたのですが、私は人一倍スピリチュルに興味があるくせ、不思議な体験、ましてや幽霊なんて視たことがありません。

しょっちゅう人にそういう体験をお持ちか聞きまわってはいるのですが、「で、あなたは?」といざ聞かれると何も答えられません。なぜ聞いたの?なぜ興味があるの?と聞かれても・・・なんか知らんけど好きなんですよ・・・(;''∀'')

(周辺の方々、いつもすみません)

 

今回は、そんな私の母の不思議体験をお話いたします。

実はうらやましい(?)ことに私の母は、去年ぐらいからそういう能力的なものに目覚めつつあるようなのです。

 

 

母がついに視ちゃった??

 

去年の11月、父方の祖父が亡くなりました。

その際葬式を催した、葬儀場でのことです。

(私は県外に出てきているので地元に帰ってくる形でした。)

確か、葬式ではなくお通夜の日のことだったと思うのですが。

私たちが、待合室でいとこ家族と祖父の思い出話をしたり、時々外に買い物に行ったりと、結構まったりと過ごしていた時のこと。

 

その日は別のご家族(1世帯)の火葬が行われていました。

その火葬中、何だったかは忘れましたがとりあえず母が一瞬、葬儀場から外に出る用事があったので出ていき、何分かして戻ってきました。

火葬するところは出入り口入ってすぐのところにあります。入り口はガラス張りの自動ドアになっており、外からも葬儀場のフロントと火葬場が見える形です。

母が戻ってくるとき、葬儀場に入る手前、まだ自動ドアが開く手前で火葬場の方へ目を向けると、腰が曲がったおじいちゃんが歩いているのを見たらしい。(ちなみにうちのおじいちゃんではない)

「こんな人いたっけ?」と不思議に思いつつ、いざ自動ドアを抜けて中へ入ると・・・

なんと、先ほどまで歩いていたおじいちゃんが見当たらない。いったいどこへ?

不思議に思った母は、葬儀場のスタッフの方に、今火葬中のご家族の人の中に、そういう方がいらっしゃるか確認を取ったところ、そんな方はいないとのこと。

 

ーーー母、その時、火葬場の方を振り返る。

火葬中ってよく、火葬されているところの前に祭壇おいて、遺影を置いてますよね。その時火葬されていた方の、遺影もそこに置かれてたわけです。

その写真を見ると、なんと、あのときのおじいちゃん・・・・・かは顔を見ていないのではっきり断言はできないけど、おじいちゃんが写っていたのでもしや?!と思ったらしい。

そういうことがあったおはなし。母は今でも、この体験をとても不思議に思っている。

 

 

顔が黒マッキーで塗りたくられたような男

 

これは今年の話。たしか、7月ごろだったと思う。ごく最近のこと。

県外に出て弟と一緒に暮らしている私たちの家に、母が何日間か宿泊しにきていた時のことです。

私たちが昼間仕事に出ている間、一通りの家事をやってくれる母。その日もいつも通り、最寄りの大型スーパーへ買い出しに行った。車を停めて、スーパーの出入り口へ向かう際、駐輪場を横切っていくのだが、その駐輪場を歩いているとき、ある男とすれ違った。その男は、一言でいうと奇妙だった。

すれ違った瞬間は、「へー」と思ってなんの違和感も感じずに普通に歩いてたらしいのだが、何歩か歩みを進めた後、やっと「は?!」となったらしい。

 

なんとその男は、顔がなかった。

いや、正確に言うと、顔に太マッキー(マジックペン)で何重にも縦線が引かれたように、塗りつぶされていたように視えたらしい。

顔にそのまま塗りたくってるという意味じゃなく、よくドラマとかで、憎い相手の写真の顔を塗りつぶしている描写がありますよね。あんな感じで、どちらかというと顔前の空中が塗りつぶされて顔が全く視えない、という状態らしい。

これはあとあと思い出した話だが、顔が一番強烈だったけど、よく考えたら体全体にも薄暗い何か靄みたいなものがかかっていて、その靄の周辺をさらに赤色の靄が囲うように漂っていた、らしいーーーー。

 

ここからが本当に怖い話。

そういう事例がないか、スピオタの娘が必死に検索しまくった結果、分かったことを伝えると、母が驚いた顔で叫ぶ。

「やっぱり! 私、その男とすれ違った後、刺されやしないかと思って急いで振り返ったもの!

 

ーーー調べた結果。顔に真っ黒なもやがかかって見えない人、はたびたび目撃している人がいるそう。そういった人は、スピリチュアル的に言うと、

●病気などで寿命が残り少ない人

●大きな事故を起こす人

●自殺を考えている人

などがあげられるらしい。

それとあともう一つ、このパターンを母に伝えたとき、先ほどの母の叫び。

 

●殺人を考えている、または既に犯してしまった人

 

 

母はその男とすれ違った後、あいつはナイフを隠し持っているかもしれない、後ろから刺されるかもしれない、という恐怖にも駆られたそうである・・・

振り返ったときには、駐車場の柱に隠れてもうその男はみえなかったらしいんだけど。

 

ちなみにこの記事によると、赤色のオーラとの組み合わせはやばそうだ・・・ 

黒は深刻な病気にかかっているときやアストラル体が憑依している場合によく見られます。深紅色の輝きが黒と一緒にあるのは不順な組み合わせです。青みがかった黒が顔をおおっているときは、差し迫った死を意味します。

【黒いオーラ】危険や死が迫っている?気になる噂を検証! - NAVER まとめ

 

他の人の体験談

母の体験をいろいろ大げさにお話してきましたが、私の家族には他にもいろいろそういった体験をしている人がいます。

以下、箇条書き。

 

母方の祖母:幼少期、山をすごい勢いで駆け上がる、全身まっ白なお婆さんを目撃。

母方祖父:山の中で人魂らしきものを見た。亡くなる前、母親(曾祖母)が枕元に出てくると言っていた。(ボケていたかも?)

母方叔母:UFO見たことある。母船らしきものから、小さいUFOが出たり入ったりしていた。車で走行中、真横を横切られたことも。

就活中、勤め先の喫茶店の店長に「あなたに金色のオーラが見える。第一志望受かるから大丈夫でしょ」と言われ、その後、某大手自動車メーカーに勤めた。

祖父が亡くなって数日後、実家で誰かに頭をなぜられたが振り返っても誰もいなかった。

↑の夫の母(義理の叔父のお母さん):この人がすごい。↑の祖父が亡くなる前日、夢の中で祖父が手土産もって会いに来て、挨拶に来たらしい。あとこの叔父さん若かりし頃、お母さんに「今日は絶対出てっちゃダメ!」って言われてたのに「うるせーババァー!」とバイクに跨り出ていったら、出先で交通事故に遭った。後でお母さんに、「俺事故ったわ」と連絡したら、「知っとったわボケェ」と言われた・・・

 

聴取の結果、こんなもんでしたかね。フー。

体験したことがある方、どんな些細なことでもコメントいただけると嬉しいです!

 

 

次回は私の父のお話をします!

こいつはまあ心霊写真っぽいものを撮ったことがあるくらいですが、どちらかというと奇跡体験をしちゃってる男です!

次回タイトル→「二度死んだ男」ドヤ。

スピリチュアルこねた

【スピリチュアルこねた】とは??

 最近あったスピリチュアル(っぽい)な出来事(いい意味でも悪い意味でも)を紹介するトピック。

ひどいときは一行で終わります^^

 

隕石落ちてきた!

 本日22時ちょうどごろ、職場から帰路についている際、ふと空を見上げると夜空を駆ける真っ青な流れ星のようなものが!!Σ(◎_◎)

流れ星にしてはめっちゃでかい。白いんだけど、縁取りが青っぽくて、時間にしておよそ3秒ほど。真っ青な尾を引きながら闇の中へと消えていった・・・。

星じゃなくて、たぶん隕石だったと思う。上から下へと、サーっと。

私はこの時原付を運転していたが、おもっくそよそ見しながら一人で「今のなに?今のなに?!」と鳥肌立てまくって騒いでいる怪しいやつになっていた・・・。

 

見た瞬間連想したこと。

え、UFO?!→テポドン?!(この記事執筆の前日に例のやつが発射されたばかり)→やばい地球滅びる!→隕石?どこ落ちるん!?→地球終わる!→うわあきれいいいい!→え、君の名は?

でした^^b

ほんま、リアル君の名はだった・・・

 

隕石落下を目撃してしまった時の、スピリチュアルな意味とは何かあるんだろうか。

調べてみたけど、あんまよく分からなかった。

 

彩雲って見たことある?

彩雲とは。

彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。(彩雲 - Wikipedia)

その日、8月頭。私は職場で嫌なことがあり、かつてないほど落ち込んでいた。親に叱られた以外で、親の前で泣くのは初めてだった、それほどつらくてもう辞めてしまおうかと思ったぐらい。

そんなつらいことがあった日の翌日、土曜だったがどうしても職場に赴かなければならず、嫌々出勤した日のこと。

元気いっぱいなおじいちゃんおばあちゃん団体を率いて移動していたら、ふとおじいちゃんが私の肩を叩く。おじいちゃんは、「くも、くも」と上を指しながら言う。私はその時、ちょうど蜘蛛の話題があがっていたので、そっちにもいたのかな、と思ったのだが、明らかに上を指さして、周りの人たちもすごいすごいと騒ぎ始めたからなんだろうと空を見上げた。・・・ら、この不思議な雲である。☟

f:id:cersia:20170831004054j:plain

 なんと虹色に彩られたきれいな雲が浮かんでいるではないか!

なんてキレイなんだろう。生きているって素晴らしい。大げさかもしれないが、傷心した私の心を癒すには充分な、とても素晴らしい出来事だった。

3分ぐらいで消えただろうか、とにかくあっという間だった。

60・70代のおじいちゃんおばあちゃんからでさえも、「初めて見た!」という声が上がっていたから、相当ラッキーだった。

天が「落ち込まないで。がんばりなさい」と言ってくれてるのかな、となんとなく思って、ちょっと泣きそうになったのを覚えている。

 

彩雲を見たときのスピリチュアルメッセージを調べてみた。☟

昔から瑞相(良いことが起きる前触れ)の一つと言われ、この現象が現れる事は吉兆だと言われています。

スピリチュアルな彩雲の意味とは、天や宇宙からの肯定を表すのだとか。「よく頑張ってるね!」「そのままで大丈夫」というメッセージという捉え方もあるようです。

見つけたらいいことあるかも* 虹色に染まる美しい雲「彩雲」を探してみよう | キナリノ

うん、私悪くないよね。悪いのはあの理不尽上司だよね・・・(ブツブツ)

神様ありがとう、頑張ります! 

 

・・・あとこの日は、パワフルで人生を達観しているシニアの方々からも元気もらえて、おじいちゃんおばあちゃん方にも感謝でした^^

 

占い始めようかしら。

 最近、やっとこさ勇気を振り絞って対面のタロット占いをしてもらいに行きました。

鑑定内容についてはまた別途記そうと思いますが、とにかくすごい先生でした。こ、この人本物だ~ってなります笑

タロットか手相か、何か占いを勉強してみたいと常々思っていた私ですが、その先生に勇気を出して弟子を取っているかをお聞きすると、弟子というほどではないが、マンツーマンで教える講座のようなものを開かれているとのこと。

興味がある旨をお伝えしたところ、「あなた9月に来るんじゃない?」と見透かされたように告げられ、ドキリ。

え、そうなん??

 

・・・というわけで、始めるかもしれません。タロットの勉強^^9

 

>>次回は母の恐怖体験の話をします。

占いについて

もちろん(?)占いも大好きです!

個人的な意見ですが、占いというものは、大きく二つに分けられる思います。

 

 ‐‐‐

1.手相占いや誕生日占い・血液型占いなど、統計に基づく占い

 統計に基づく、というのは、例えば血液型占いを例に挙げるとこんな感じです。

「A型の人は昔から几帳面な性格の人が多いからあなたもA型なら几帳面じゃないですか?」

こういう風に、大量にとったデータを基に分析され、カテゴリーされるものが、こちら側のタイプです。こういった個人の性格に関わる統計を親しみやすくするため”占い”と後付けしたのではないかと思います。おそらく占いブームの時にそういう風になっていったのだと。

(個人的には血液型占いはあまり好きではありませんが・・・)

 

特に、手相占いの歴史はとても古いです。

古代インド時代(およそ3000~5000年前)が起源とされているそうですから、それはもうとてつもない膨大なデータに基づいた上でのカテゴリー分けなのです。そりゃ当たるわ当たるわ。(※あくまで個人の意見です)

 

占いといえば、最近では島田秀平さんですね。2冊ぐらい手相の本持ってます笑

手相占い、私すごく好きなんです。一時期勉強していたほど。何回か東明館に所属されているプロの占い師さんに見てもらったことがあるので、また次回にでも書きますね^u^

 

 

2.タロット占い・ルーン占い・おみくじなど、高次元(神様など)からの力を借りて行われる占い 

 どちらかといえば、こちらの方が本来の意味で”占い”というものに当てはまるのかもしれませんね。

こちらのタイプは、占い師さんの生まれ持った能力が大きく影響します。

つまり、”霊感”だとか”スピリチュアル能力”というものを持っている人たちによる占いです。

 

こちらの占い師さんたちは、高次元から与えられるメッセージ等をそれぞれの占い道具を用いて代弁しているのです(逆に言うと、高次元は人々を導くため占い師さんたちを使っている)。高次元から与えられている、というのは、分かってやっている人もいるし、知らず知らずのうちにそういった力を与えられている方もいるのでしょう。

私が思うに、こういった方たちは悪事に能力を使っていたらすぐに神様に能力を取り上げられてしましますので、悪いことは絶対にできませんね。

 

実はタロット占いもハマっていた時期がありまして、今も時々やっています。

たまに同じことを2度3度聞くと、同じカードが出る時があってびっくりします笑

名古屋の有名な占い師さんで南クララさんという方がいらっしゃるのですが、彼女の動画をみて感銘を受け、始めてみたのがきっかけです。本当にすごいんですよね。もう絶対、目に見えないものが働いてるって感じがします。クララさんも動画を拝見するに信仰心の強い方で(キリスト教徒かな?)奉仕の方ですから、おそらく何らかのエネルギーを与えられているのではないかと思います。

今ふと思い出したのですが、霊感の強いよゐこの濱口さんの弟さんが以前番組でタロット占いを披露していたとき、怖いくらい当たってましたね^^;

 

‐‐‐

 

あまり占いは詳しくないのですが、他にも星を読む占いもありますよね。

あれは統計なのかな?まだまだ勉強不足です;_;

 

 

いかがでしたでしょうか。

私が今までに鑑定してもらった占いは、手相占いとタロット占いです。占いとつけていいかは分かりませんが、前世占いなるものをしていただいたこともあります。あとオーラも。

手相の延長線で、人相やなんとか学という、星で見るやつもしていただいたこともありました。

その鑑定結果もこちらの方でぼちぼち記していけたらなと思っております。

ご興味のある方はぜひ、また遊びに来てください^^♪

なんかしらんけど信じてる。

このブログについて 

不思議体験、怖い話、神様の話、視えちゃう人、占い好きな人・できる人、パワーストーン、パワースポット、神社・寺、前世、などなど、スピリチュアルに関することが何でも好きな人が自分の意見を交えながら熱苦しく勝手に語っているブログです。

上記に当てはまる人、とりあえず話しかけてください!

当てはまる話、なんでも話してください!!

 

「お化け視たことある?」

出会う人出会う人、この手の話が好きな私は、とりあえずこの質問を投げつけます。もちろん初対面ではさすがに言いませんよ?私のような側の人間にとっては悲しいことに、スピリチュアルのような目に見えぬものを信じる人は、現代にはとても少ないのです。普通なら、こいつ頭おかしいんじゃねえのと疑われかねません。ですが、そんなことおかまいなしです。私は幸いにも変人キャラで通っているので、「また変なこと言ってるわ~」と冗談で済ましてもらえるから。だから、ある程度話す間柄になったら、欲望のままに冒頭のこの質問を投げつけます。

「ねえ、お化け視たことある?」

私は今まで何人かの人にこの質問をしてきましたが、この質問に対する答えは、ほとんどの場合は「No」です。視たことも感じたこともない。これが信じる人が少ない一番の原因です。

しかし、稀に「Yes」と答える人も。ひと集団の中に一人はいますかね。(20人に1人くらい?)

そうです、その答えを待ってました!選ばれし第六感の持ち主よ!

私はスピリチュアルな話が大好きなんだ!!私は君たちの話が聞きたい!根掘り葉掘り!

・・・そんな人と交流を持ちたいがために作ってみましたこのブログ。

また、このブログにそういった方々から聞いた話を記録し、私のようにそういう話が好きな人とも交流を持ちたく存じます。

どんどんコメントください。よろしくお願い致しますペコリ(o_ _)o))

 

かくいうお前は視たことあるの?

ここ大事だと思うので言っておきますね。

このスピリチュアル大好き芸人の私ですが、私自身については、

視たことも感じたことも、不思議な体験をしたこともありません。

じゃあ何でそんな信じてんねん?ですって?

さあ?それは分かりませんʅ(。 ‸ 。)ʃ

なんか知らんけど、私は昔から神様、霊体、前世などを信じており、そういった本を読み漁り、特集番組も欠かさず見てきました。少なくとも小学校に上がる前頃、物心付いてきた頃にはすでに神様の存在は信じていました。何故かというと、幼いころ神棚のある和室で遊んでいた私は、神棚に足を向けて寝転び、かつ神棚の端の柱を足蹴にして遊んでいたのですが、ふと、『あ、神様にこんなことしちゃいけない』と誰に教わったわけでもなかったのですがそう思ったことを覚えています。今になって思えばなぜ幼いながらに自分の中に神様という概念が 存在していたんだろう?両親が特に熱心な信仰者というわけでもないのに。と不思議に思います。・・・私の不思議な体験なんてこれくらいですかね。

まあこれに納得のいく前世があるということが最近発覚したのですが、それはまた別の機会に。

 

 

――――そんな感じの人が綴る、そんな感じのブログです。

ご興味のある方、ぜひちょくちょく遊びに来てください♪

 

惺(しょう)